雨風から建物を守るために欠かせない屋根下葺材をはじめとして、遮音材や目地材、雑草を防ぐ防草シートなど、アスファルト原料をベースにさまざまな製品を独自に開発しています。品質重視の製造体制で、当社ならではの厳しい基準を設定。より良い製品づくりのために改良を重ねています。
「ルーフィング」とも言い、長期に渡って雨水・雪から住まいを守ります。当社が開発・製造のツバメ印屋根下葺材は、優れた科学的・物理的機能を備えており、施工性においても高く評価をいただいております。
外壁も屋根と同様に防水は重要です。外部から水分を侵入させず内部の湿気を放出し、快適に過ごすために家にとってはまさに“下着”のような役割です。遮熱タイプは防水性に加え室内の温度上昇を防ぎます。
最高レベルの防水工事用アスファルトをベースに開発・製造しています。絶縁ルーフィング、ストレッチルーフィング、改質アスファルトルーフィング類を厳しい管理のもと工場一貫製造しています。
屋根は「雨露を凌ぐ」という本来の機能のほかに、建築物の顔としての役割も担います。屋根の形や色彩は外観の印象を決定づける最も大切なポイントです。それらを自由に表現できる『ツバメシングル』を開発しました。
詳しく見る目地材は建設材料の中でも最も目立たないもののひとつですが、担う責務は非常に重要です。コンクリート構造物の膨張収縮による内部応力を緩和し水密性の保持・安定性・耐久性などを確保することに欠く事のできない材料です。
詳しく見る既設舗装にオーバーレイ施工した時に、目地やひび割れが下地同様に起こるリフレクションクラックの発生を防止します。道路網の整備拡充計画にしたがって行われる道路舗装修繕工事で使用されています。
ポリエチレン樹脂やゴムを原料とする発泡体の目地材です。いずれも独立気泡・化学架橋タイプですから防水性・反発弾性・圧縮回復性などに優れ、これらの物性は長期に安定し、耐候性にも優れています。
最新の制振遮音技術と高純度な素材を活用し、床からの足音や落下物などの衝撃音、壁を通しての話し声や歌声、楽器の演奏音など、床・壁、建物の騒音源を抑え制振・遮音し音のトラブルを解消します。
詳しく見る高強度不織布と特殊アスファルトを併用した新タイプの防草シートが、面倒な雑草の発生を抑制します。遮光・遮水・強度と発芽阻害性を兼ね備えています。 ※平成25年度 香川県地域企業競争力強化推進事業開発品
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